ポストバイオティクス【乳酸菌産生物質／大豆発酵エキス】とは？

ポストバイオティクス【乳酸菌産生物質／大豆発酵エキス】とは？

※乳酸菌産生物質/ポストバイオティクス/大豆発酵エキスは、全て同義語です

乳酸菌・ビフィズス菌などの腸内細菌が作り出す、有益な代謝産物の事です。

乳酸菌・ビフィズス菌などの、腸内環境に良い影響を及ぼす微生物そのもの、若しくはヨーグルトなどのそれを含む食品の事です。

オリゴ糖や食物繊維など、プロバイオティクスの選択的な栄養源になり増殖を促進し、健康維持に役立つ食品成分の事です。

つまり、乳酸菌・ビフィズス菌(プロバイオティクス)がオリゴ糖や食物繊維(プレバイオティクス)を取り込み、代謝が行われる際に生まれる代謝産物が、ポストバイオティクスなのです。

最近では、乳酸菌・ビフィズス菌などの菌そのもの(プロバイオティクス)よりも、その代謝産物にこそ、様々な有益な効果があると言われ始めています。

なぜなら、プロバイオティクスそのものと違い、宿主によって合う合わないがほとんどない事、また胃酸や胆汁の影響を受けず、直接、口腔内や腸管内の粘膜から、菌の恩恵である多くの栄養素を、ダイレクトに取り込める可能性があるからです。

SOPHIAでは、16種もの多種多様な、活性度の非常に高い乳酸菌・ビフィズス菌を使用。それらを共培養し、多くの菌同士がせめぎ合い代謝が起こる中で、単菌培養ではありえない程の、多くの機能性成分を生み出す事が分かっています。

さらにそれらの乳酸菌・ビフィズス菌を培養する為の培地となる豆乳は、非遺伝子組み換え栽培の北海道産大豆を贅沢に使用。保存方法にもこだわり、市販の豆乳の約２倍の濃度に調整され、たっぷりの栄養を含んでいます。

北海道産非遺伝子組み換え大豆で作った豆乳で丁寧に培養

菌の培養とは、言わば生き物との対話。だから非常にデリケートで、技術だけでなく、培養を行う人の手技手法がとても大切です。

選ぶ菌株や培地、それらの保存方法、培養容器、培養温度や時間、イレギュラー発生時の対応に至るまで、経験がモノを言う部分ばかり。だから様々な芸術と同じように、熟練の職人と素人とでは、仮に同じものを用いたとしても、出来る産物の“質”自体が全く異なるのです。

SOPHIAのポストバイオティクスは、大手企業のように大量生産は出来ません。それは、機械化して簡単に大量に作成出来るものとは違い、上記の様な、複雑な要素の組み合わせにより維持される、熟練の匠の技によって完成しているからです。

それ故に圧倒的に機能性が高く、身体に良い影響を及ぼす、多くの可能性を秘めていると言えるでしょう。

そのようにして生まれたポストバイオティクスである、SUPER SOPHIA、SUPER SOPHIA MILDには、メタボローム解析※にて、短鎖脂肪酸やアミノ酸、ビタミンやポリフェノールなどの多くの栄養素が、なんと465種類も含まれる事が判明しているのです。

※ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(HMT)による。
https://www.sophia1000.com/news/archives/1191

今や、腸内環境を整える事こそが健康につながる、という事は良く知られてきています。

そして、腸と身体中のあらゆるネットワークが複雑に連携しあうことによって、健康増進につながる、未知なる可能性をたくさん秘めているのです。

老若男女問わず飲める、SOPHIAのポストバイオティクス。貴方と貴方の大切な人の、日々の健康増進と美容の一助として、ぜひお役立ていただきたい。

それがSOPHIAの願いです。